sai’s blog

書いてみようかなと

退院後の生活

自分で思っていたよりずっとダメージを受けていた私。入院前に準備しておけばよかった、と思ったこと。

・お風呂場、玄関、キッチンに椅子

長時間立ってるのが辛かったので、椅子があれば、と。基本的に座椅子やこたつの床生活なので余計にきつかった。寝起きもベッドが断然ラク

・レンジでできるご飯

鍋を持つのが辛い。水なんて入れようものならそれはもう持ってはいけない重さ。

 

それくらいかな?手術日に遅刻してくるような、言わなきゃ(言っても)わからない系の夫にこれはできないあれは辛いって言ってやってもらった。一人暮らしだったらもっと大変だったろうな。

退院後一週間くらいでは私はまだ、職場復帰できそう!とはならなかった。

まだまだ動くときにズキズキするのが気になって、歩くのもとぼとぼよちよち・・・。朝の通勤ラッシュとか絶対無理じゃん。しかもノートPC持ち帰ってきてるからそれ持って行くっていうのも試練。

傷自体はもう治ってきている感じで、動いて擦れるときに痛みがあるのと、地味に続く膣からの出血?がごくごく少量なんだけど気になって。あとは筋腫に抑え込まれてた腸が活発すぎて便意を感じると腹痛だし、お通じが一日に二回とかあって逆に心配になる。

とはいえ、退院後10日くらい経ったらかなり日常を取り戻してきて、お休みをお休みとして満喫でき始めたな。

子宮摘出手術での入院生活⑥

退院前日

本当だったらこの日に退院。なので、問題ないところまで回復していたんだと思う。天気も良くてあったかくて、今日でもよかったかも~と思いながら随分ゆったり過ごせた。ご飯のあとにカフェオレを買いに行ってみたり、購買とかまで行く元気はなかったけど少しずつ日常に戻る心の準備を。

痛くなるとは聞いていたけれど、しばらく肩とか脇腹とかみぞおち?横隔膜のあたり?とかもズキズキ痛んでいてこの痛み大丈夫なのか?とか不安になったりもしていたんだよね。たぶん心配性かも。その痛みもいつの間にかなくなっていた。

この日は祝日だったからかフロアも静か。担当医さんも外科の先生も今日はいないということで、昨日ご挨拶は済ませた。ありがとうございました!!って渾身の想いを込めて伝えたけど、私の感謝伝わってますかね?!診察して手術して経過伺いに通って…ってこんなのを何人分こなしてるんだろうと思ったらお医者さんを心の底から尊敬するよ。医者になるまでの勉強だって大変だろうし・・・。

今回の入院で看護師さんにも並々ならぬ感謝の気持ちがこみあげている。痛い痛いってうるさい私にいつでも優しく声をかけてくれてさ。辛くて苦しくて不安だった時の心の支えだったよ。ミスの許されない状況で、相手はいつも弱ってる病人で、大変なことばっかりだと思うけれど、どうかこれからも患者さんの心の支えでいてほしい。看護師さんの対応で苦しさも変わってくるとさえ感じたのでね・・・。

まだまだスタスタと歩くまではいかないので、果たして退院して大丈夫なのか?と感じていたけれど早く帰りたい気持ちもあり。でも一週間テレビも見ず、早寝早起きで部屋はいつもあったかくて、朝昼晩ご飯が運ばれてくる生活はとってもありがたかった。

病室も、同室の人が無理だったら個室に移してもらおうと思っていたけど全然大丈夫で、むしろ同士がいる感じで心強かった。二点、窓側じゃないとベッドから外が見えないのと、イヤホンしないと音楽聴いたりできなかったことくらいかな?私のいた部屋は洗面台のところから外見れたので良かったけど、窓が遠かったら後半はちょっと閉塞感あったかも。歩いて談話スペースみたいなとこまで行けばいいんだけどね。

さて、明日は午前中のうちに退院するので入院生活はここまでとします。

案の定どんどん記憶がなくなっていくけど、今回の体験からの感謝の気持ちは忘れずにいたいなぁ。

子宮摘出手術での入院生活⑤

術後3日目

すべての管から解放された昨日は、めっっっちゃくちゃよく眠れた。まだ寝返りには気合いるのでそこで2回目が覚めたくらいかな?気持ちも回復してきて、暇な時間にLINEしたり、仕事のこと気にかけたりする余裕も出てきた。

この日は退院前診察の日だったので、朝から採血。しかも血管が見えにくかったようで手の甲から。まだ点滴の跡が残ってたのでそこは避けてもらい・・・。退院後の生活の話とか同室の人たちは詳しくしてもらってたんだけど、なんか私なくて。あれ???ってなりつつ、まぁ聞こえてたからいっか。

朝食はまだ流動食で、でもまたとろみごはんスープとみそスープとプリンとかで温かいご飯に幸せを感じながらいただく。

手術後起き上がれるようになってからずっとおなかがぐるぐるぐるぐる鳴ってておならも早々に出たんだけど、毎日お通じはあったかお通じはあったかと聞かれ、食べてないのに何を出すんだと思いつつもまだですねぇと答えていたのが、食べたとたんにありました。ゆるくて下痢っぽい感じだけどスムーズに排泄されました。腸のことがあったのでちょっと気になってたから一安心。外科の先生も順調だと思いますよ。と言ってくれた。

昼食から五分粥で、やわらかく煮た野菜とか魚とかも食べられるようになった。野菜が嫌いだけど、食べれる嬉しさと栄養とらなきゃという使命感でいつもだったら避けてるにんじんとかなんか茎系のやつとかもちゃんと食べたよ。うわーにんじんの味!とか草の味する!ってあんまならなかったな。あとナスも大丈夫だった!食べられるようになったのかな。でも、トマトだけはだめで、生トマトが出てきたんだけど蓋開けたとたんトマトの香りがうっってなって、えづきそうだったのでこれだけは手がつけられなかったな・・・。トマトか点滴かってなったらどうしよう、なんて考えながら。そうなったらとりあえず煮てみるかな。

お風呂がお昼後だったのに直前に診察で呼ばれて。いや、15分後お風呂ですが!と思いつつよたよたと診察室へ。台に乗って膣を見てもらったんだけどもまー痛い。そもそもトイレで拭くときも痛くてそっと拭いてたのに、なんなの~?!となりながら耐えて。背中からもエコーあてて。異常なし。それはよかったけども。そのあとほんとだったら先生といろいろ話すようなんだけど、なにせお風呂の時間だったので、のちほど!ということで見てもらうだけで終了。

食事を遅らせた都合で入院も1日延びたので、パジャマの洗濯もした。ネットに入れたまま乾燥機を使ったので中に入れてたのが乾ききらずにベッドサイドで干すことになったり・・・。

のちほど!ってなってから一向に呼ばれないな、と思ってたらおそらく先生の終業後、もしくは間際に病室へ来てくれて、そこで問診😂この場で?!とは思いつつ次の診察日とか腹圧のかかる動作ってなんなのかとか聞いた。あとナプキンいつまでつければいいのか。縫ってるからかまだなんか出てきてる感じで。それはおりものシートでいいとのことでした。そして私は術後2週目から仕事に戻る気でいたんだけど、退院2週間後の診察日まで職場復帰しないようにとのことでお休み延長・・・。ぴったり2週間後に設定してもらった。

動けないもうだめってなっていた日から本当に元気になってきてる実感があって。こうやって日に日に少しずつ回復していくんだなーと自分を労い応援。と同時に、回復に時間がかかるものだとか闘病での入院ってどんなに辛いだろうと、身近な人の入院を思い出してすごく切なくなった。なにもしてあげられなかったなぁ。

とはいえ、同室の人たちの回復ぶりからしたら全然まだ動けてなくて。必ずしも同じ手術ではないだろうから比べるところではないのかもしれないけど、日頃の体力のなさなのか、痛みに弱いのか。

子宮摘出手術での入院生活④

術後2日目

今日からご飯が食べられる・・・!!と、とても楽しみにしていた朝。私のもとに、ご飯は届きませんでした(´;ω;`)同室の人たちがカチャカチャとカトラリーの音をさせているのを、昨日外科の先生明日からOKって言ってたのに!私も早くご飯食べたいよー!と思いながら聞いてました・・・。

ただこの日は脇腹のドレーンって管が抜ける日!ドレーンは余分な体液を出してくれてたそうなんだけど、地味に痛くて辛くて。寝返り時も痛いし。管が入ってんのに抜けた後どうなるんだろうって心配してたら、テープ貼ってガーゼつけて完了!だ、大丈夫なのだろうかと心配になるくらいさっと終わった。その後起き上がったら、あっきらかにラク!!!なんて身軽!!!!途端に歩きやすく!!

徐々に解放されていく中、あとは点滴だけ!ご飯が食べられれば点滴も抜けると思ってたから、ほんといつまで刺してればいいのかと。痛みがなければまだしも、痛いのよ・・・。

さて待ちに待ったお昼ご飯ですが、1日以上抜いてるので流動食からです。流動食っていったいどんなだろう?とドキドキわくわく。

!!!

でんぷん糊みたいなやつでてきた!!

なんだろう、なんとも形容しがたいんだけどでんぷん糊よ・・粘度も色も。最初お湯かな?ってスプーン入れたら、これは糊?!って。

その他のスープはおいしかったしすりおろしりんごやゼリーもほんとにおいしくてありがたくて、ああ食べられるってありがてぇ、と本当に感謝の気持ちでいただいたんだけど、でんぷん糊だけは完食できなかったな・・・半分くらいいったけど・・・

そして久々のお風呂~!!残念ながら点滴は夜まで続くとのことで刺したままのお風呂。管は外れるから自由に動かせる!と思ったけど全然痛いし防水手袋でのお風呂なので相変わらず左手は使えず。不完全燃焼なお風呂だったけどそれでもとてもさっぱり!

そしてその後夜までのはずだった点滴を看護師さんがスピード速めてくれて、夕方には終了!!!!!あぁぁぁぁぁ自由!!!!!!

自由な両手で食べた夜の流動食はとってもおいしかった!今回はでんぷん糊じゃなくて、もうちょっとサラッとしたおかゆの汁みたいな米を感じるとろみのある液体、に甘くない梅のジャム?みたいのも付いてきて。あとたまごスープ。うまー----い!!!ってにこにこしながらいただきました。にんじんジュースみたいのもあって、野菜嫌いだから無理かもって思ったけどおいしく飲めた!!私食べるの好きなんだなぁ~って大変幸せを感じながらの夕食でした。

この辺から感謝が止まらない日々になっていくんだけど、日常生活に戻ったらこの気持ちも忘れてしまうんだろうなぁ。忘れたくないなぁ。って思ったのが一番のきっかけで、書いたこともないブログを利用してみようかなと思ったんだよね。

 

子宮摘出手術での入院生活③

術後1日目

あぁ少しは眠れたんだ…と目を覚まし、されるがままに体温、血圧、酸素濃度測定。今日から水分OKということで錠剤の痛み止めも飲まされる。なんかこう、口に直接水注いでもらって。ベッドを少し起こしてもらったとはいえ首起こさないと飲みにくかった。水もがぶがぶ飲まないでねって言われたけどそんなに喉乾いてなかったし口の中を潤す程度だったかな。本当はこの日の朝からご飯を食べられるはずだったんだけど…。それが一番残念だったよ。

その後、動きにくくて重たかったけど血栓予防に頑張ってくれたフットマッサージャー?がとれて弾性ストッキングに。足が爽快👣!手術着からパジャマに!かるく、ほんとにかるく体を拭いてもらって着せてもらいました。ひとやま越えた、という感じ。

日中に歩けたら尿管も抜ける!でもまだ全然痛いから、こんな痛いのにどうやって起きあがんだ…?という気持ち。なかなか進まない時計の針を眺めながら60度くらいまでベッドを起こしてその時を待つしかなかった。すごい暇なんだけど、なんもする気にならなくて。昨日寝れてないからちょっとうとうとしたりしながら。

看護師さんが来てくれたのがお昼過ぎ頃でかなり待ちくたびれたタイミング。ベッドを90度まで起こして、頭も使ってなんとか体を起こした。ほら、点滴痛くて左手が使えないのでかなり高難度。立ち上がり自体はめまいとか気分悪いとかなかったんだけど、歩くと痛い。ほんとうにとぼとぼと歩く感じで歩行はOK!幸いトイレもめちゃくちゃ近くだったので行けそうかなって。尿管はその後ベッドでそのまま抜いてくれた。ちょっともたついてイタってなったけど、抜いた後も若干痛みがあったけど、昨日の苦しみに比べたらまあ、それくらいは全然。それより、抜いた後は尿意がわからなくなる人もいるって聞いてそれが怖くて!でも無事2時間後くらいに、あ!尿意!ってなったのでよかったよかった。起き上がりも1回目より2回目、2回目より3回目、とそれほど苦しまずに起きられるようになった。痛かったけど。全っ然まだ痛かったけど。

そんな感じでフットポンプと尿管から解放され、少し元気が戻った1日目でした。LINE返したりとかもできた。

子宮摘出手術での入院生活②

手術日

朝起きてまもなく、看護師さんが浣腸にやってきました。痛くはなかったけどとにかく気持ち悪かった記憶。ほんとにこれで全部出たのか訝しく思いながら呼ばれる時を待つ…

 

え、夫が来てない!!!!!

貴重品を預ける予定だったのに来ない!!!でも時間になったから、ひとまず私は手術室へ…

 

もうここで寝坊なんじゃないかって疑ってるんだけど、正直私はそれどころではないんだよ!!

上半身脱いで手術台に寝そべり、点滴を刺し(痛かった!!)担当医さんたちに囲まれながら夫に連絡がつくのを待つ………

待つ……

ひらすら待つ………

……

来ねえ!!!!!!

 

朝イチの手術から押したら後ろの予定大変じゃん!っていう申し訳なさに耐えられず、始めちゃってください!とお願いしました。でも万が一の時に連絡取れないといけないというので、誰か他に今日の手術を知ってる家族はいないかと。…いないんだよ~~心配かけるかなというのと、子宮取るってなったら親は嫌なのかなとか色々考えてしまって友達にしか言ってないのよ~~。こんなことになるなら伝えとけばよかった…!どうしようもないので知らせていないけど親の連絡先だけ伝えて開始してもらった。これもさ、親の携帯番号なんて覚えてないからスマホ持ってきてもらってさ…。あの時間今思い出してもハラハラする…。手術台の上から夫に電話もかけました。貴重な体験だな、とか思いながら。退院したら直接理由聞こうと思ってるんだけど十中八九寝坊だと思ってる…。あいつ許さない…!

そんなスタートでしたが、麻酔はすぅっと効いて、ぼーっとする薬入れますね~で、あぁほんとぼーっとする…麻酔入れます~…むにゃ………と意識なくなりました。

 

終わりましたよ~で目が覚めたけど、まだ全然ぼーっとしてて、旦那さん連絡つきましたよ。で良かったーと思って、その後なんか運ばれてんなという感覚。自室に着いてから痛みとか聞かれて、お腹痛いと言った気がする。痛み止めするか聞かれて、そこまでではないって言ったかな…。気持ち悪さとかもなかった。あと寒かったのか電気毛布とかかけてもらってた。

 

ここからが地獄の時間……

意識がハッキリしてきたら、妙な尿意。尿の管に心電図に点滴、足のポンプとめちゃくちゃつながれてる!!てか、傷いっっった!!!!!

寝返りできますって言われても、痛くてとても動けない😭看護師さんに抱えてもらって右向いたり左向いたりしながら痛みと格闘…。管さしてるけど尿意をどうしたらいいかもわからないし、足のポンプが傷に響くし、手の甲に点滴刺してるから左手も痛いし肩も脇腹も痛いしスマホ見る気にもならずひたすら安静に戦ってた(´°̥̥ω°̥̥`)想像してたよりずっと、ずっっっっっとつらかった。

手術が何時に終わったかもわからないから、どれくらいそうしてたのかもわからない。時々看護師さんが来て傷見たり血圧とか熱とか測ったり尿の様子見たり体勢変えたり。夜の看護師さんがさ、一週間の中で唯一嫌だなって思った人なんだけど、寝返り全然手伝ってくれないし、カタコトだからなのか言い方も傷見るのも乱暴だしでほんと、本当にいやだった。前の看護師さんが寝返りのときに背中側に置いてくれてたクッションは足元にやっちゃうし、暑くなってタオルケットだけかけてたんだけど、いつでも掛けれるようにって横によけてくれてた布団も足元にしちゃうし、まぁ配慮のない人だった。今思えば一番辛いときに…!!

そんなこんなで足のポンプがシュコーシュコーいう中、寝たり起きたり寝たり起きたり…というか痛くて寝れなくて!!!深呼吸しようって思っても胸も痛くて思い切り吸えないし、もう無理限界😭ってなってナースコールを押しました。

あの人来るのかなやだなって思ってたけど別の人でほっとし、いたくて寝れなくてぇぇって言って痛み止めを入れてもらった。早く効いて…!って思ってるうちにようやく眠れたのでした。

子宮摘出手術での入院生活①

このたび初手術を終え、ようやく退院が近づいてきました。月曜から一週間…長かった…

入院は思っていたよりずっと辛くて苦しくて痛くて、日々のありがたみを痛感。忘れないように、書いとこうかなと思って。ひまだし。

 

そもそもの原因は子宮筋腫で、大きさも数もあるから子宮ごと取ってしまったほうがいい。となったんだけど。手術が怖くて発覚から数年は通院しながら経過観察してたよね。でも生理とか貧血とかで1ヶ月の大半辛いし、子どもも欲しいと思わないし、この辛さや子宮がんの怖さから解放されるなら…!入院中仕事も休めるし…!!と決断したのです。最初は、開腹じゃないと厳しいかも…と言われていたけど、薬のおかげでなんとか腹腔鏡手術でやってもらえることに。

入院初日

初日に関してはとても元気。筋腫を小さくするために半年間薬飲んで生理止めてたので貧血もないしほんと元気だった。初めての入院、自分のベッド、しかもパラマウントベッドにむしろワクワクするくらいのテンションで。手術も翌日朝イチと聞かされ、その分回復も早くてよさそう!とか術後の辛さも知らないので呑気なもんだったな…。大部屋だったけど何故か1人だったので、手術後動きにくいだろうから取りやすいとこに!と当時の私なりの心遣いで荷物を棚とかに収納したりして暇を持て余しながら過ごしてました。これは入院中ずっとなんだけど、時間が経つのはとても遅かった。

ご飯は特別オシャレな上等なものではないけど、上げ膳据え膳でとても美味しくてしっかり食べたよ。人に作ってもらうご飯がいちばん美味しい🤤

21時に下剤、翌日浣腸もするっていうから、浣腸ってなに…?ってちょっと怯えた。

採血にすらいまだに怯えて寝てとってもらってるので、怖いから手術のことはあまり考えないようにして過ごしてたんだけど一応緊張はしていたのか寝つきは悪くて何度も何度も目が覚めた。